既に葉は数えるほどしか
ベランダのレモンさんの葉に虫食いの跡が。
春と秋に葉が伸びるんですよ〜レモンさんは。
花も咲くらしいんだけど、今のところ春しかお目にかかってない。
枝先があちこち芽吹くの図というのは、なかなか心満たされる光景です。
しかし、時期を同じくして、アゲハさんが産卵にやってくる。
卵のうちに見つけたら、葉ごと千切ってサヨウナラ。
孵化してしまったら…割り箸で1匹1匹つまんで捨てるしかありません。
抵抗されるし。罪悪感ハンパネェ。
でも、放置したところで葉の数は足りないし、レモンもアゲハも共倒れ。
泣く泣くご退去いただくより他ないのです。
ところが今回は…幼虫の姿がない!?
葉は欠けてる。でも、幼虫の姿は無い。
たいていが食事中か、葉の裏でオヤスミ中かなのですが、見当たらない。
分かりやすいヒントである幼虫のフンも見当たりません。
こっ、これは…アゲハ以外の害虫が来たか?
困ったなぁ。アゲハしか対処したこと無いから、サッパリワカラン。
実家のレモンに湧くカミキリムシみたいに、
幹に穴空けるヤツとかだったらどうしよう。
とりあえず、様子見か…。
で、今日改めて確認したら、
アゲハの幼虫が3匹と、
アゲハの幼虫の最終齢のヤツが2匹と
既に羽化して抜け殻になったサナギの殻が1つ。
私がフシアナだっただけっていう。