さんじゅうにち
「はち!さん!」
お風呂の設定温度を見て二世の言う。
暑くなってきたので、ちょっと下げて38℃にしたんです。
湯舟もシャワーも、二世の目の前でピピピと下げた。
そしたら、すうじを覚えた二世がうれしそうに読んでくれたのです。
ふむ、さかさから読むのかねキミは。
『さんじゅうはち』じゃなくて『はち、さん』なのね。
0から10まではカンペキなんだけどなー。
てことは、そろそろ教えどき?
まずは、3と8が読めたことを誉めて。
『さんじゅうはち』が言えるように、しばし練習。
音節が長いから、なかなか難しかったみたい。
設定温度も38℃から、37℃、35℃とかに変えたりして
何となくシステムが分かるようにしてみたつもり。
結果・・・
『さんじゅうはち』だけ言えるようになりました。
37や35はダメだった。38だけ、たまーに言える(笑)。
ま、今日のところは上出来かな〜?
・・・と。
『こどもの脳は、眠っている間に、
起きている間学んだことの復習と整理をする』
って、その昔聞いたことを思い出しましたよ。
ホントそうなのねアレ。実感した。
今日。
カレンダー見て、二世が言うの。
「さんじゅう、ぜろ!」
って(笑)。
かしこい!でも超おしいーッ!!
でも初めて自分から口にした2ケタの数なので
今日だけはオマケで正解にしちゃうんだぜ!(笑)