二世ボールを打ちたい、の巻
二世が球技にご執心。
今日は午後から、お義父さんと二世と3人でおさんぽ。
ぼたん園見て、フリマ冷やかして、そのまま動物園のコースでした。
ぼたん園に行く途中の、公園のそばを通ったのですが。
テニスに興じる親子に、二世がくぎづけ。
いくら呼んでもちっとも来ない。
立ち止まってずーーっと見てる。
「二世もやりたいの?」
と聞くと
「あい!」
と元気なお返事。
とはいえ、見知らぬ親子に、ウチの子にやらせてくれと言う訳にも
いきませんし(笑)。
似たようなのを買うと約束して、それでも動く気配が無く、
結局抱えて連れ去ることになりました。
それから数時間後。
動物園から出た直後、
目の前の広場で行われている野球に、二世くぎづけ。
またかー・・・と思いつつ、しばらくは見せておきました。
バットはなー、先のテニスラケットより当てにくいと思うぞ〜?
しかし一向に動く気配はなく、日が暮れかかる始末。
いい加減帰ろうと手を引くと。
「いや!じゅんばん!じゅんばん!!」
え、キミ、順番待ってたの?(汗)
ダメですって。
いくら待っても、キミの順番は回ってきませんって。
みんなのオモチャなら、待ってたら変わってもらえるけど、
アレはお兄ちゃんたちのオモチャ(?)だからムリだってば。
いくら待っても二世の順番は来ませんってば。
泣き叫ぶ二世を横抱きにして、強制離脱。
そーいやゴルフも大好きなんだっけか・・・。
どうやら、ボールを道具で打つあそびがお気に入りである模様。
でも、野球もテニスも、
投げられたボールを受けられるようになってからね、二世(笑)。