相方泣かれるの巻き
相方、帰宅するなり顔を合わせた二世に泣かれるの巻き。
いや、ヒドイ話ですよ。
父親なのに。ウチ帰ったら泣かれるってどゆこと?
・・・単純な話なんですけどね?
昼間。
うちに来たお義父さんが帰る際、自分も行くと主張したのですよー二世。
一緒に車に乗って、お義母さんと遊ぶんだー、と。
ところが・・・お義父さんの車は、珍しく荷物満載だったそうで。
二世の乗る場所がないから、と断られてしまいました。
二世すっかりションボリ君。
そうそう二世の頼みが断られることって、ありませんからね〜(苦笑)。
帰るお義父さんをうつむき加減に見送って、そのまま不貞寝なさいました。
起きて、寝ぼけたところに、インターホンの音。
二世の脳裏には、期待を込めた予想が浮かぶのです。
『なおちゃん(=お義母さん)だ!
ぼくがガッカリしてたから、なおちゃんが来てくれたんだ!』
期待のまなざしで玄関を見つめる二世。
見つめた先には・・・パパの笑顔が現れたのです。
以上、相方が二世に泣かれた件の顛末でした。
ちなみに、お義母さんはホントに来てくれてたんだけどねー。
二世が寝てたから、寝顔だけ見て帰ったの。
ざんねんだったね〜二世〜。あしたいっぱいあそぼうね。