わたぼこ堂雑記帳

「お前のはのーみそはわたぼこりか!」 う~ん、さもありなん…そんなたけちよの日記。あなたのお役に立ちません。

NPO広場初来訪

今日も、二世の遊び場新規開拓。



いつも行くスーパーの向かいに、それっぽい広場があったのですよ。
ただ…2〜3回行ったんだけど、いつもチェーンかかってて。
もう閉園しちゃったのかなぁ〜?とかガッカリしておったのです。



ところが…先日遊び場を探してネットサーフィンしておりましたら、
火・木・土の夕方3時間に限り開園だったことが発覚!
時間合わせて行ってきました〜!



NPOが運営している、この広場。
小さい建物+草木が生えるに任せた築山で構成されておるのですが。



実に自由。



基本的に子どもたちの自主性に任せているそうで。
子どもたちも、めいめいが好きなことをして過ごしております。
備品のオモチャで遊ぶ子もいれば、TCG持ち込んでる子もいるし、
寝っ転がってマンガ読んでるだけの子もいる(笑)。
NPO所属の大人が、確かにその場に居るには居るのですが…
一緒に遊ぶような遊んでいないような、監督してるようなしてないような。



う〜ん…アリだな、こーいうの(笑)。
行政主導の遊び場では、こうはいかないよね。



この日は、主に小学生ぐらいの子たちがたくさん遊んでいました。
NPOの方によると、二世ぐらいの子も普段はそこそこ来ているとのこと。
今日はたまたま少なかっただけみたい。



二世は、他のおにいちゃんが遊んでいるプラレールを眺めたり、
他のおねえちゃんが遊び終わったつみきを触ったりして遊びました。
案の定、場所見知りは最初だけだった様子。
特に誰も何も言わなかったのですが、その場に居た姉妹が自ら
二世の相手をし始めてくれて、二世はちょっぴりウフフになってました。
よかったね〜二世。やっぱりおんなのこが好きなのね。



日が暮れる直前に、築山の柿をもぎに行こうという話になって、
大人も子供もぞろぞろと築山へ。
木に登って、もぎたての柿を、みんなで皮ごとかじって食べました。
いいなぁ、この築山。実家も昔こんな感じだったっけか…。



…ひとりだけマンガに夢中で来なかった子が居たんだけど、
自主性に任せるという基本方針にしたがって、それもアリみたい(笑)。




本来は親が連れてくるのではなく、子どもが自ら来る場所のようなのですが、
流石に2歳にそれはムリなので、また連れてこようと思います。
小学校から近いし、もう少し大きくなって、
ひとりで来れるようになったらいいかもな〜。