ばぁば召喚
今日は母上にヘルプに来て頂きました〜。
もう体力はだいぶん回復してるんですが、
二世の相手まで満足にできる自信がない…。
二世さん、ここ数日お外に出とりませんからねぇ。
さぞかし散歩に行きたくてウズウズしているとだろう、と。
でも、このインフルの脅威の最中、病み上がりが外出するのもアレなので、
母上にお願いするという手段に出たのでゴザイマス。
ところが。
どーやら母上は、産後に手伝いに来たときのように、家事までする気でいたらしい。
で、到着して2時間後。
「…二世ちゃんの相手をしながら家事をしようと思った、私が愚かだったです…」
だよねー?やっぱ無理よねー?
だって今日は、いつもの倍ぐらい元気でいらっしゃいますもん。
母上が二世に構えない間、私のトコ来て大暴れでしたもん。
寝てるのに、バンザイダイブ何発も食らってましたもん。
だから、おんぶ紐使ったほうがいいって言ったじゃんー。
密着してないと抱くまで引っ張るでしょー?
母上が家事を諦め、二世を構い始めたのと入れ違いに、
二世から解放されて身を守る必要がなくなった私はやっと休m…
…
「それじゃ、そろそろ帰るねー」
え、あれっ?
気がついたらもう21時でした。
すぐ帰らないと母上、家に着くの0時超えちゃうよ。
うわーゴメンゴメン、遅くなっちゃったねー。ありがと助かったよー。
母娘の会話もあまりせぬまま、母上は帰っていったのでした。
あれまぁ、悪いことしたなぁ。紅茶ぐらい煎れたかったのだが。
おかげで二世は、お外に出られてとりあえず満足してくれた模様。
ふーやれやれ。
私は…なぜか、やけに疲れました…。休んだんだか休んでないんだか(汗)。