きづいてはいた
二世さんは、鏡がお好き。
というか、鏡でだっこされてる自分を確認するのがお好き。
シアワセそうに
「ぅ♪」
とか、
「ぁー☆」
とか、つぶやいておいでです。
こちらとしてもそれが分かっているので、
鏡の中の二世に笑顔で手を振ってあげるのです。
ママにこにこ、二世もにこにこ、しあわせ鏡の前。
今日スーパーに出かけた際も、突然あさっての方向に釘付けになったので
ふとそちらを見やれば、そこには鏡が。
よく見つけたな〜、私全然気づかなかったよ。割と遠いよアレ?
スーパーは寒いことが多くよくだっこをせがまれるのですけど、
そのときもだっこだったので、鏡はポイント高かったのでしょうな〜(笑)。
いつものとおり、鏡の中の二世に向かって手を振りました。
ちょっと遠いので、手を伸ばして、振りも大きく。
すると、鏡の中では、
未だかつて見たことの無い動きで、激しくぶるんぶるんと、
私の二の腕のお肉が踊っていました。
…うわぁ、すっげぇ。
ここまでお肉がつくと、こんな感じで揺れるんだ。
腕の動きとのタイムラグがハンパねぇな。
物理法則的に考えれば当然なんだけど、目の当たりにすると説得力だわ。
(ショックのあまり逆に冷静になっております)
うでたてをすればいいとおもうさ。