家があることに思わず感謝するレベル
関西はまだ梅雨明けしてない訳なんですけど、
梅雨の名に相応しい土砂降り具合でした、夕方。
バタバタとアスファルトを打つ、大きな雨粒。
引っ切りなしに襲い来る、雷鳴と稲妻。
歩道は川になって水路へと流れ込み、
家々の雨どいは大量の水を吐き出して、さながら壊れた水道管のよう。
…と、いうのは…
実際に雨の中を歩いた人にしか、分からない光景なんですけどね。
orz
どうして、よりによって、本降り5分前に
「よし、本格的に降り出す前に帰ろう!」
だなんて結論出してしまうんだ自分。
120%ぐらい不正解だったよ、そのタイミング。
ひどすぎる。
たけちよの首から上と、ベビーカーカバーの中の二世だけ無事でした。
後はALLズブ濡れ。ケイタイ防水でヨカッタ…。
もう途中から開き直って、小学生以来20年振りに
濡れながら帰るの楽しんでましたもん(苦笑)。
ほうほうのていでマンションに着きましたらば、
二世、ベビーカーの中で寝てましたわ。
豪雨に落雷、結構な爆音でしたよ?…君、大物過ぎるよ。