アトムの子
8ヶ月ともなると、生後まもなくと比べて
ずいぶん手足が伸びて参ります。
長さ云々というよりも、縮こまってたのが伸ばせるように
なってきたな〜…という印象。
実際長さも変わってきてるんでしょうけどね。
今も布団の上で、相方顔負けの寝相で
お手々おみ足のびのびしておいでですよ、二世さん。
こうして手足が伸びるようになってから、意識し始めたんですが…
なんというか、やさしい輪郭をしているのですよね、子供のからだって。
大人のそれとは、まるで違うライン。
肉付きのいい、ぷくぷく手足。
でも、大人に肉を付けても、こうはイカンのですよ。
手首・足首、まるでございません。
でもって、短い。太さと長さのバランスが子供特有のそれなのです。
こうして、改めて見ると…
手塚治虫は、ええトコ参考にしたなー
…と、つくづく思います(笑)。
いやぁさ、ホントにあのラインなんだよ!?子供のからだって!
二世の手足、アトムの手足とそっくりだもん!!
今まで手塚治虫って、独特のディフォルメ絵なんだと思ってたけど、
そうじゃなかったんだね!?どーりでウケる訳だぁっ!
驚異的な寝相でバタバタ動く手足を見ながら、
今宵もまじまじ思うのです。
…アトムだ…。