蛍光ペンの謎
蛍光ペンってさ。
アレ…別に光らないよね?
なのに、何で蛍光ペンって言うんだろ??
初めて蛍光ペンを見た時、母上に聞いた答えは『インクが光ってるから』。
だもんで…てっきり光を蓄えるヤツだと思ったんですよ〜、蛍光ペン。
紙一面に塗ったくって、お日さまの下に暫く置いて、
ワクワクしながら暗い部屋に持ち込んだのに全然光りやがらねぇ。
おかしいな〜?もっとお日さま当てなきゃダメかな〜?なんて思いつつ
何度も試した、確か小学校3〜4年生のころのほろ苦い思い出ですよ。
あれから自然と疑問も持たなくなってずっと使ってたけど…何で蛍光?
確かに光ってるように見えるけど、暗いところじゃ光らないし。
目の錯覚みたいなモンなのかな?光ってるように感じる色相だとか。
ネオンの色に似てるから、その辺りが由来なのかも知れない。
で、調べてみました。
たけちよの疑問に一番直球で答えてくれてたのがコチラ ↓
そうだったのかーーー。
光ってなくないんだね。光ってたんだね!
それから、『蛍光』と『夜光』があって、昔たけちよが間違えたのはソコなんだね!
どちらも原理は同じ『蛍光体』だから、近いっちゃ近いんだけど…
詳しい仕組みまではまぁいいや。
20年越しぐらいの疑問が氷解しました。おぉーー。