わたぼこ堂雑記帳

「お前のはのーみそはわたぼこりか!」 う~ん、さもありなん…そんなたけちよの日記。あなたのお役に立ちません。

10ヶ月(37週目)検診

昨日の事ですが、病院行ってきましたよ。



「綿誇さん、随分来てなかったんやねぇ〜。3週間ぶりよ?」



えっ?そんな馬鹿な…?
先週の金曜日がちょうど2週間後で、寝過ごして行けなかったから
連休明けスグに来て…だから2週間+3日じゃないの?



母子手帳確かめたら、どこをどう勘違いしてたのか
2週間+6日経ってました。そりゃー3週間だわ。
怒られちゃったぃ。てへっ☆



しかも検診って、妊娠9ヶ月目だと2週に1回なんですが
妊娠10ヶ月から1週に1回に変わるのですよね〜?
そんな状況なので、この1週間って結構影響大きかったらしく。



推定体重が、2180g→2694g と大幅UP!
誤差は大きいらしいとはいえ…これなら低体重児のラインも超えてるよね!?



「よく動いてる?」


「あ、ハイ〜元気に動いてますよ〜♪
 そりゃぁもう、お腹の形が変わるのがハッキリ目で見て分かるぐらい♪」


「いや、そうじゃなくて…運動してる?って事」


「・・・へ っ ?」


「もう生まれていい大きさだから、どんどん動いてね〜。
 そしたら赤ちゃん下がってきて、産まれるから」



ありゃりゃ、もうそんな段階ですかッ。



「…いやぁ、ずっと安静にしてましたねぇー…(汗)」


「お腹が張った時がチャンスだからね、どんどん動いて」



ちょっ、真逆ッ!?(笑)



「えっと…じゃぁ、お腹の張り止めのお薬どうしましょ?」


「まだあるの?」


「あ、ハイ…まだちょっと残ってます」


「もう止めよか」


「分かりました。ポイします」


「代わりに、貧血のお薬出しとくからね」



貧血!?マジですか!?



貧血なんて、一番縁遠いと思ってたのに…!?
まぁ確かに、外食に頼るようになって以降、鉄分メニュー作ることも
無くなってはいたんだけどさー…。
もしかして、最近しょっちゅう息切れ起こすのって、体力が低下したせい
だけじゃなくて、貧血も一因だったりするのだろうか?



内診では、特に問題ナシ。
今回も赤ちゃん下がってるとは言われなかったのですが…
それって、やっぱそういうことかねぇ?
…今回は言われてもいいのに(苦笑)。



プラス、今回はレントゲンも撮りました。腰を、横から。
骨の位置と赤ちゃんの大きさを見比べるためだそうなのですが…



「うーん…(横に並べて貼ってある)標準よりは、少し間隔が狭いかなぁ?」



言いながら色鉛筆で、骨の位置と赤ちゃんを縁取っていく先生。



「今で、赤ちゃんがまぁラクに通れる、ってぐらいでしょう?」



確かに…これ以上大きくなる余裕は、あまり無さそうに見えるよなぁ…。



「あまり大きくなり過ぎると、通るのが大変になるからー…
 予定日を待たずに、早めに産んだ方がいいね」


「通れなくなったら、帝王切開ですか?」


「それも、まぁ、有り得るかな?」



むぅ。これはもう本格的に、産みにかからねばならぬらしい。
この2週間(実際は約3週間)で、随分と事態は変わっちゃってたのね…(汗)。



体重は、前回−0.5kg。
尿糖は…無事マイナスに戻ってました。ほっ。
アイス我慢した甲斐があったかな?



という訳で、今回の検診は終了。
お支払いは¥2920−でした。
本来なら2回に分けるハズの検査(血液検査&レントゲン)をまとめてやったので
結構な額になっちゃったんじゃないかと思ってたのですが…
¥5000−分の助成を利用したお陰か、この金額。
しっかし、検査まとめたせいで助成の紙1枚余ってるよ…
次回使うそうなんですが、損しないかどうかちょっと心配。



終わった後で看護師さんに、入院してからの流れとかを聞きました。
陣痛室という部屋はないらしく、陣痛中も病室で待つらしいよ。
「私も3日前はこうだったなー…」なんて、同室の方に生暖かい目で
見られたりするのでしょうなぁ…個室希望する気なんか無ぇし。
あと、携帯電話は持ち込んでも良いらしい。びっくりだ。
通話は廊下でお願いします、だそうなんですけどね〜。
完全持込禁止だと思って、10円玉いっぱいストックしてたのに…(笑)。



さて。
いよいよ産んでも良いそうですよ…。
朝晩1時間ずつの散歩と、階段の上り下りがオススメらしいです。
…が、その前に、新生児衣類の予洗いとベビーグッズの最終チェック
終わらせてから取り掛からせてください我が子よ。