間食好きと暮らす場合によくある話
昨日、晩ごはんを買いにスーパーへ行った時のこと。
晩ごはん用のお弁当と一緒に、翌朝用におむすびを買いました。
昆布おむすびと、鮭おむすびの2つ。
「貴様…鮭おむすびさんが、明日の朝まで無事だと思うなよ…ッ!」
鮭さんダイスキな相方が、そんな妄言を吐くのを横で聞きつつ。
ん〜…まぁ、そんな気はするんだ……まぁえぇケドさ…。
でもじゃあ鮭おむすびをもう1つ買うか?って言っても、そこまでは別にいいらしく。
要するに、気が向いたら食べちゃうぜ、って事らしい。
という事は…ともすれば私の口に入る訳ですよね。
それでいいや〜買い過ぎて捨てるよりはっ。
翌朝。
さてメシでも食うべ、と冷蔵庫をOPEN。
視線が勝手に、真っ先に鮭おむすびさんを探します(笑)。
…
…おぉ、あった♪
どうやら相方の気は向かなかった模様。
鮭おむすびさんは無事、私の口に入ることになったのです。めでたいめでたい♪
さぁて、と。
じゃあー、この鮭おむすびさんとー、昆布おむすびさんをー、取り出s…
…
…昆布おむすびさん?
…あれっ?昆布おむすびさんは…? (・_・)
…
…昆布おむすびさぁーーーんッ!! (T△T)
昆布おむすびさんは、ヌケガラだけになってゴミ箱に落ちておられました…。
そうかー…そっちを食うたかー…それは予想外だった…。
買い過ぎて捨てるよりはいいとある程度覚悟してたとはいえ、
そっちは確実に食べられると踏んでた&鮭で一度喜んでただけに、余計カナシス…。