『初恋の味』と、かの白猫は云う

昨日母上が持ってきてくれたカルピス、本日開栓。

お中元で届いたらしいのですが、うちではほとんど誰も飲まないんだって。
勿体ない…ンまいのにっ。
たけちよは、お中元はカルピスと入浴剤が至高だと思う人ですよ？
（至高とまで言うか）
なのに近頃は、どなたもとんと下さらなくなりまして、寂しい限り。

…尤も、うちにお中元なんぞ来ませんケドね（笑）。

相方たけちよ双方の実家に届いたお中元が、一部流れてくるぐらいのモンで。
そりゃそーだ、大体こちらだって一軒たりとも贈っちゃいねぇ。
若い世代の夫婦だもの、そんなモンですよ〜。

…そんなモン、だよね…？
（不意に不安になったらしい）

ともかくまぁ。
久方振りのカルピスなのでゴザイマスよ。
まずは定番の冷水割りで頂きましょう♪ビンの重さも懐かしいよ〜。
最後にこーやって飲んだの、何年振りかなぁ…。

広がる甘さと、爽やかな酸味。
カラカラと氷の音も涼しげで。
しばしノスタルジックに。

…後から、

歯という歯に隙間なくビッシリ糖分が付着している不快感に苛まれました。

普段甘くない飲み物ばっかりなモンで、慣れないんだよなぁ、この感覚…。
やっぱ糖分スゲェわカルピス。しっかりバッチリ甘いだけの事はあるよ。

昔は平気だったんだろうなー…。
何か、思い出に自分でケチつけた気分だよ（涙）。