わたぼこ堂雑記帳

「お前のはのーみそはわたぼこりか!」 う~ん、さもありなん…そんなたけちよの日記。あなたのお役に立ちません。

そうきたか…ッ

うちではお風呂は、相方が先で、たけちよが後。



理由は単純で、お風呂に入りたくなる時間帯がそれぞれ違うから。
別に決まりという訳ではないので気分によっては逆になることもありますが、
まぁ9割方この流れでアリマス。



となると自然の流れで、相方がお風呂を洗い、たけちよが入浴後に換気扇を回して
バスマットを干す…というのが日常になる訳です。



ところが。
たけちよは体力がないので、よく、お風呂に入る前に
力尽きて寝てしまうのですよね〜?
日記の更新がない日は十中八九そうだと思っていい(笑)。
そうすると翌朝、湿気だらけの閉め切られたお風呂場と
濡れたまま床に放置されたバスマットを目撃するハメになるのです。
相方さん、カビとかあんまし気にしない人なんだモンなぁー…。



しかしそこは共同生活。
不満があれば意思表示をすべき、というのが私の考え。


「続けて私がお風呂入らなさそうな時は、
 ドア開けて換気扇回してマット干しといてね」


と、度々お願いしておるのです。
本当はそれに加えて、浴室の床と壁面をお湯で流して水で流して、
風呂イスを水切れが良くなるようにナナメにしてるけど…まぁそこまでは言わんよ。



なんですけど、相方さん。


ドアと換気扇はやってくれるのに、バスマットはなかなか干してくれない。


面倒なんだろうね〜、屈まなきゃいけないし、タオルバー窮屈で干しにくいし。
ドアと換気扇は、立ったままできますからねぇ。
しかし、バスマットにカビ生えるのは買い替えりゃ済むとしても、
床にはカビ生やしたくないんだよ私は。



夏場になって参りましたし、お願いの頻度を上げつつあった、今日この頃。



相方さんの行動が、変わったのです。




…バスマット、使わないことにしたらしい(笑)。




続けてお風呂入ろうとしても、バスマットがタオルバーにかかったまんまなんだわ。
ナルホド、それなら確かに、面倒を回避できつつ怒られずに済むねぇ…?
…まぁ、別にお前がそんでえぇなら構わんケド……床も濡れとらんし…。



相方さんにとって、バスマットはその程度の存在のようです。
『バスマットを干す手間 > バスマットを使う利点』、なのですな〜。
たけちよは不等号が逆なので自分で出して自分で干す訳なんですが、
こーいう小さな価値観の違いって、発見すると面白いなぁって思ってます。