しゃべりすぎて声枯れた
大阪はミナミまで出て、大学時分のお友達と飲み会。
…あ、ちゃんとアルコールはガマンしましたよ?
「ホンマに1滴たりともも飲んだらアカンの?」
「んー…一応は。
ホントは少量なら大した影響はないらしいんだけど、
お酒って1杯飲み始めると気が大きくなって
『も1杯ぐらいいいんじゃねの?』
って気になるから一切ダメにしときます、っつー事みたい。
だから、そうならないなら、実際1杯ぐらい構わないんだろうけどね〜。
でも止めてる」
「じゃ、1〜2杯ぐらいなら実際大した事ぁ無いのかー」
(※ ↑ 別に勧めるつもりで言ってる訳ではない)
「んー、まぁ、そう」
「で、数学的帰納法に(笑)」
「帰納法?…何だっけソレ?」
「『1の時とnの時に成立すれば、n+1の時も成り立つ』。
つまり、何杯飲んでも1杯と一緒っていう…」
「だーーめーーーッ!!(笑)」
愛すべき阿呆共なのです。
nの時成り立たないのに、ツッコんではいけない。
早めに着いたからって梅田を数時間フラフラしたら、
素晴らしく足にキて、帰り歩けなくなっちゃいました…。
こっ、ここまで軟弱になってたとは…(汗)。
菓子博のとき大丈夫だったので衰えた気はしてなかったんだけど、
やっぱアスファルトと土とじゃ負担が違うんですね〜。
0時前だってのに、相方がお義母さんに電話して
駅まで迎えに来てもらったのでした…何て申し訳ない…orz
「迎えに来てもらおうか?」って聞いてくれるんなら「ゃ、タクで帰る」って
言えるんですが…そんな隙は与えてくれないのが相方です。