わたぼこ堂雑記帳

「お前のはのーみそはわたぼこりか!」 う~ん、さもありなん…そんなたけちよの日記。あなたのお役に立ちません。

恐らく『活動時期』なだけ

5連勤むりくた凌いでも



後で休んだら意味ねーっての。




ちょっとお腹の調子が気になったので、お休み頂いちゃいました。
休み明けの1勤務も5連勤5日目の1勤務も、お金にしたら一緒なのにねぇ…。
あの週の頑張りは何だったんだと、後で明細見て思うのでしょうな〜。



でも、お腹の事なので、ちょっと怖かったんですよ…。
時期が時期なモンだから。
今までは全然気にしてなかったんだけど、こーなると
今まで怖くなかった違和感も、怖くなっちゃうんだよねぇ…。



多分何でもないんだろうとは、分かってるんですが。
病院に電話して聞いても、私と同じ見解だったし。
出血があったり痛みが激しくなったら来て下さい、と言われたんですが(日曜休診だしね)
お腹抱えて横になってたら何ともなくなりました。



そもそも痛い訳じゃないしな〜、違和感が気になるってだけで。
気分的なモンが多分に影響しとるんでしょうし。



明日こそ出勤して、帰りに病院寄るか〜。






(以下ぼやき、生々しい表現を含みます)






こーいう理由で仕事を休むのって、結構気が引けるんですよね〜。



動けない訳じゃないし。
ドタキャンだし。
職場的には迷惑してるけど、非難なんかできないし。
(でも、非難してくるような職場だったら辞めっちまえばいいとも思う/笑)



やっててズルいと思うのですよ、どっか。



キャリアウーマンな方からすれば、


『そんな軟弱な事を言うから、女性はいつまでたってもナメられるんだ』


てなモンでしょうしねぇ…。




ときに。
仕事というのは、常に同じ力を発揮することを要求される場だと思っております。



日によって出力が低下したりすると、職場にとっては迷惑。
日によって出力が上昇する分には、一見良さそうに見えますが
元に戻る=出力低下なので、やっぱり迷惑。
安心して仕事を任せられませんからね。



常に一定以上の高出力をキープ、出力上がったら上がりっぱなしで、
かつ、オーバータスクにも多少対応可能。
期待されているのはそういう人材だと思うのですよ。



…まぁ、そんな期待にゃ応えられなくて嫌になって
社会人辞めちゃった訳なのですが…。
それでも最低限の心得として、今でも、気分で仕事するのだけは
絶対しないようにしてるんですよー。



で。
生殖機能の違いという一点に於いて、女性は男性に比べて
働くのに向いてないと思うのですよね〜。



日々をほぼ同じサイクルで刻んでいける男性と違い、
女性には周期的な波がどうしてもありますので。
どれだけ健康管理に気を配っていても月に数日間はお腹痛くなるし、
(薬で抑えることもできますが、常用すると段々効かなくなってくるのですよ…)
自分では抑え切ってるつもりなのに、近付き難い程機嫌悪いとか言われる。
手間はかかるし。面倒だし。



この波を許容してくれる職場って、現代日本にはそんなに多くない。
波の影響を受けない働き方というのも、かなり限られてる。



…正直な話。
大人になったら自分は第一線でバリバリ働くのだ、と思っていた中高生の頃。



働くジャマになるから子宮取っちまおうかと思ってました。



信じられない事に、かなり本気だったんですぞ。
当時は結婚するなんてありえないと思ってたし、
駄目すぎる自分が人の親になんぞなって良い訳がないと思っていたので。
もー子宮ジャマでしゃーなかった。
今は半人前だからもーちょっと間付き合っといてやるけど、
一人前になった時自分の足引っ張るようなら容赦はしねぇ、と思ってた。



男性だって


『性欲が仕事のジャマになるから、タマ取ります


なんて言うヤツ、居ないのにねー(笑)。



今は流石に『子宮無い方がいい』とは思いませんけど、
職場に迷惑をかける原因になってる事に関しては、相変わらず引け目を感じるのです。



何でかな〜?
身体のことであれ、心のことであれ、人それぞれ自分の得手不得手の中で
上手いこと折り合いつけながら生きてくモンだって、思ってるハズなんだけどなー。



こと『仕事』という要素が絡むと、そう思えなくなっちゃうのかな〜?
労働至上主義的なトコあんのかな〜?実は、自分って。
それに伴ってるらしきコンプレックスも、結構あるモンなー…。
…いゃ、かなり、かも知れん…(汗)。
でも、間違ってるとも、思えないんだよなー……





そんな事をもやもや考えながら、一日ゴロゴロしていたのでした。