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今日も病院デー。
虫歯の治療は今日で完了!
長かったよ…今日で全部キレイになったよ…ッ!
重症そうな箇所から治療して今日で最後だったのですっかり安心してたんですが、
ちょっと痛かったよ…削ってみなきゃ解らないモンだねぇ(涙)。
もう来なくていいのかと思ってたんですが、もうちょっと歯石とか取らなきゃダメみたい。
またもや来週に予約を入れて、1時間かからず終了。
一時帰宅してシャワー浴びて、今度は産婦人科へ出発。
汗かいて検診なんぞ受けたくなかったので、近場だけどバスで移動。
2分も乗ってないよ、バス…。
まずは、前回やった血液検査の結果から。
貧血の心配ナシ。トキソプラズマ感染ナシ(笑)。
ただ、風疹の抗体が出来てないから要注意だそうで。
今回はもうしょうがないけど、次は予防接種してから妊娠したほうが良いと言われました。
でもって診察。
3回目にもなると結構慣れたモンで、もう看護師さんもどうしろとか何も言わない。
だから、お医者さんがやけに黙ったままなのに、妙な違和感は感じたんだ。
「…お腹痛くなったりとか、なかった?」
…
……え…っ………?
(以下、覚悟して読んでください)
「確認できてた心拍が、確認できないのね…」
前回からちょっとだけ大きくなってたヒトガタには、
点滅して見えるはずの小さな鼓動が、見えなくなっていた。
今、ちょっと、見えないだけなんじゃ…と軽く望みをつないで見るものの、
詳しい話はカルテを見ながらで、という事で別室へ。
曰く、1週間か10日前に、もう発達を止めていたらしいこと。
曰く、原因は今の時点ではわからないということ。
曰く、既に流産は始まっており、あまりのんびりしていられる余裕も無いこと。
明日、手術に行ってきます。
相方にも休みを取ってもらいました。
付き添ってもらうよ。一緒に話聞いてくるよ。
やっぱ手術なんで100%安全とは言い切れませんが、
だからってそのまま放置という訳にもいきませんので。
今は成功を、祈ることしかできないよ。
こうなったら俄然、次こそ絶対!と思いますからね。
でもここで身体に何かあったらそれすら叶わなくなる。
次の望みを繋がないと、正直、やってられない。
できたらできたで戸惑って、
いなくなったらいなくなったで、戸惑うものなんですね…。
人間って、ままならんねぇ。
子供を産むという行為が生命に関わる事である以上、
出来る限りで気をつけて、それでもだめだったとしても、後悔はしないようにしようと
心に決めていたのですが、
今日だけは、生まれてこれなかった命の為に
相方とふたり涙を流すことにします。
一緒に喜んでくれた皆、ごめんね。
でも、究極、たけちよと相方さえ無事なら、何とかなることだと思ってるから。
多分、皆が想像してるよりもうちょっとだけ、たけちよは大丈夫ですよ。