残念炸裂
…ないねん…。
シュレッダー使おうとしたら、取っ手が無いねん…。
まぁ元々六角棒にハメるだけで固定されてない取っ手だったので、
何かの拍子にウッカリ外れてしまうことは考えられる。
「知らんかね?相方よ」
「知らんなぁ…。
えっと、最後にシュレッダー使ったのって…」
おとといのゴミの日ですなぁ。
相方にゴミ袋広げて持っといてもらって、その中にたけちよが
シュレッダー入れてフタ外して中身捨てて……
「……」
中身が飛び散らないように考案した捨て方を試してみてたんだけど、
どんくさのたけちよがモタモタしてるのを見て相方が呆れてて…
うんうん、そんな記憶があるって事は間違いなくやったよね。やったやった。
「……」
…で、今取っ手が無いって事は…
「……」
…て事は……っ………!!?
※ ここまで約4秒
「お〜ま〜え〜〜〜…」
ぎくぅぅっ!!
「捨てたなぁ…?お前、ゴミと一緒に取っ手捨てたなぁぁ……?」(怒)
「ちょっ、だっ、……ぉ、お前だって今まで気づかなかったじゃん!?」(滝汗)
「ほぉ〜ぅ、他人の所為にするかー…?」(さらに怒)
「だってだって!お前だって見てたじゃん!んで気づかなかったじゃん!?
同罪でしょうがーーっ!?」(必死)
しまった!あの時バッチリ2人で作業したから、言い逃れが出来ないッ!!(笑)
万に一つの可能性を求めて家中取っ手を探し回る相方に、
実行犯のクセに万に一つなんかありえないとウダウダゴロゴロシクシクするだけの
たけちよさんは、毎度の事ながら怒り呆れられましたとさ。
残念ですが、あなたの伴侶です。