もやもや
コースケさん家の梢サンが参加して居られたというNW退治依頼。
何か難しかったらしいという話を耳にしましたので、VTR見てみました。
【今度は戦闘だ!】by成瀬丈二MS ですね。
…えっと、NW退治依頼って入ったことないので良く解からないんですが、
迷彩服って、取り上げられちゃうの?
『NWは情報を媒介として移動する』という設定なので(設定言うな)、
現場へは地図持ち込み禁止、移動車のナンバーは塗りつぶし済み、
あまつさえ現場は電子的なものさえ白紙状態に置かれている、とのこと。
書かれちゃ居ませんが、当然携帯は持ち込み禁止だろうし、
文字の入ったTシャツなんかも着ては行けないんだと思います。
いや、それは解かるんですけどね?
迷彩服って、情報の媒体になるの?
というか、迷彩服の柄って、情報なの?
(以下、興味のある方だけドウゾ ↓)
個人的には、柄を『読む』…っていうか『読み解く』…っていうか、
『理解する』ことができる訳じゃないから、違うと思うんだけどな〜?
確かに迷彩服の柄は、『見つかりたくない』という人間の意図の下に
柄の構成(配色その他)がされております。でも、
迷彩服の柄を読むと『ココニハ誰モ居マセン』っていう意味だと理解できる
…訳ではないでしょう?(笑)
だから、情報じゃないと思うんだよなー?
単なる、意味を持たない配色パターンというか。
情報ってのは、そこに意味を内包してこそでしょう。
発信者ではなく、受信者にとっての意味を。
服で言えば、
胸元にワニがついてるのはアウト
ストライプはセーフ
でもストライプの線が長細いワニになってたらアウト
…だと思っているんですよ。(最後の何?)
胸元のワニは、見たときに『生物のワニを模した図案である』と読み取れる。
だからアウト。
でもストライプは、何かを模してある訳ではないでしょう?
ストライプ模様と言われて柄を思い浮かべることは可能でも、
ストライプの柄自体が何か意味を持っているわけじゃない。
だからセーフ。
配色してあることが既にダメだと言うのなら、無地の服にだって色はありますよ。
それこそ白い服にだって、白という色がついてますし。
それを言い出すと、世界がモノクロにならない限りNWは何処にだって
行けちゃう事になります。
いや、モノクロでもダメか。風景が存在する限り、つまり世界がなくならない限り、
何処にだって行けてしまう(笑)。
もっと言ってしまえば、最強の個人情報って、 顔 だと思うんですけどねー。
作戦時には顔隠せとか言わないんでしょうか、WEAは。
…流石に無いか(笑)。
まぁ元々、ワールドガイドで『NWは情報の中に入り込んで動き回る』っていうのを
見た時点で
「何それ。そんなん絶対勝てる訳ないやん」
って思ったクチなんですが…。
こんなこと考えるのって私だけなんでしょうかね?
…とはいえ、まぁ、WEAに
『だって迷彩柄にNWが潜んでた前歴があるんだもん』
って言われたらそれまでだとは思ってます、ハイ(笑)。