わたぼこ堂雑記帳

「お前のはのーみそはわたぼこりか!」 う~ん、さもありなん…そんなたけちよの日記。あなたのお役に立ちません。

ぼそぼそヒトリゴト

あっ、隠してるケド別に鬱話題じゃないですよ〜。
最近なんとなく思ってること、というか。まぁ、自分事です。そんなことを。





ボウリングでいうフックボール。



フックボール投げられなくても、ボウリングは楽しめます。
真っ直ぐの玉でも、要はコントロールが上手けりゃストライクは狙える。



ボウリングはピンを倒してスコアを競うゲームですから、
上手くピン倒しさえすりゃ良い訳です。
投げても投げてもガーターではあんまし面白くないと思いますが、
溝に落ちずにヘッドピンまでボールが届くようになりゃぁこっちのモン。



ピンに届くようにさえなれば、フォームはとりあえずどうだっていい。



ですが。



フックボール投げられるようになったら楽しいぞ〜?



習得は容易ではありません。
スコアも、いきなし劇的に変わったりはしません。



でも、フックボールを習得すると、何より、未来が拓ける。



積み重ねられた先人の教えに従って、効率的にスコアアップを狙えます。
フックボールでストライクが決まると、上手くなったという実感が持てて爽快です。
既存の理論はフックボールが投げられることを前提として作られていますから、
習得することによって取れるスプリットのパターンも広がります。



より、上手くなれる。より、楽しめる。
習得のための努力に見合っただけの楽しさが、そこにはあるのです。



ストレートでも、結構楽しかったですよ?
でも、更なる楽しさを目指して。
フックボールの習得を心に決めた、努力を始めたハズなのに。




…何の話かって、もちろんプレイングの話です。



オープニングを読み解いて。
持てる能力を駆使して。足りない分は知恵を駆使して。
作戦を立てて。ときに喧嘩して。練り上げて。
役割を分担して。全力で全うして。
謎を解いて。
一緒に喜んで。一緒に泣いて。一緒に怒って。



WTの醍醐味を味わいつくせる上手なプレイヤーを目指していたハズだったんですが、



気がつくと相談のほとんど必要ないようなネタ依頼ばっかり受けてる自分。




面白いです。面白いんですよ?とっても楽しいです。これは嘘じゃない。
でも。何か。
もっと面白いことがあるのに、勿体無い遊び方をしているような、
そんな気がするんですよー。



“フックボール”の練習、してたハズなんだけどな〜?
ストレートボールでも結構当たるし楽しいし、これはこれでいいんだけどー…
いいんだけどー…おかしいな〜?あれ〜?



そんな事を。考えてみたり。
したんですよ。
したんです。




だから最近なんだかツナさんが眩しく見えるのさー。


ぁ、いや、只の軟派モノのヒトリゴトです気にしないで?(笑)





練習ナシにいきなし上手にフックボール投げられたりしないモンですかね〜?(無理)