わたぼこ堂雑記帳

「お前のはのーみそはわたぼこりか!」 う~ん、さもありなん…そんなたけちよの日記。あなたのお役に立ちません。

だからって夫婦ゲンカすんなや親父…

女王の教室、続編も始まり好調ですよねー。


うーん、好きな人にはゴメンナサイ。



たけちよは、あの番組ダメな人です。
ハッキリ言っちゃうと、不愉快。



恋愛ドラマにはトキメキ、
そうでないドラマには風刺や爽快感、考え方の提起など、
時代劇には安定感、
グルメ番組にはおいしそうな絵、
クイズ番組には考える楽しさと知識、
ドキュメンタリーには事実があります。



でも、アレには何も無い。


途中の不快感を乗り越えて手にするものが何も無い。
深刻さとリアリティがウリなのかとも思いますが、
小・中学校見てきてる私からすれば、どこがリアル?てなモンですし。
ありえない世界で不快なことが起こってるのを見て何が楽しいのか、と。
面白いことならまだ訳も分かるんですけどねぇ。



そもそも『大人が書いた子供』っていうのがダメなんですよねー。
そんな訳ないだろ、っていう。そんな奴いねぇだろ、っていう。どうしても気になっちゃう。


同様に『少女マンガに出てくる少年』もダメだったりします。
そんな乙女心のツボ押しまくりな完璧超人いねぇだろ、っていう。
他人の妄想をのぞき見してるみたいで恥ずかしくて、読めないです少女マンガ。



まぁ、たかがフィクションに一々腹立ててる私がガキなんですけどねー。



アレ毎週見てる、って方は、どんな事思いながら見てるんだろー?
母上は


「たかがドラマやん?ンな腹立てなくても…」


って言いながらたまに見ておられるので、そーいう意見なのかなぁとも思うのですが。
結局は、フィクションにどれぐらい感情移入するか、って話なんだろか?



ご意見求む。知りたい。
ぷりーずぎぶみーあちゃんすおぶ相互理解。




ちなみに、不快感の正体が
【自分のコンプレックスや自信の嫌な性格を直撃されているから】
という可能性もあるので、不快感押さえつつたまに見てたりもします(笑)。